２０１８年度KGT決勝大会 2018年11月3日 --- 甑島
２０１８年度鹿児島グレトーナメント決勝！本来ならば５月に開催予定でしたが
悪天候のため伸びに伸び１１月３日に甑島（里）で開催されました。
今年で１０年目を迎え第１０代チャンピオンを決定する次期がきました。
決勝トーナメントが延期になった関係で、予選を勝ち抜いた選手数名が出場できなくなり
占有率の大きい選手を繰り上げて選出し、昨年度のシード選手と２名の計１２名より
抽選が行われそれぞれ一回戦が始まりました。
１１月の甑島はクロ釣りには少し早く厳しい時期で少し不安はありましたが
決勝トーナメントへ勝ち進んだ選手だけあって兼ねての釣技を発揮し
熱い戦いが繰り広げられました。
一回戦
| 瀬名：地７番 |
| 友グレ会 | 鬼塚隆一 | １匹 | ３６０g | − |
友グレ会 | 万福龍治 | １匹 | ４８０ｇ |
| |
| 瀬名：地６番 |
| team DAIWA GRE | 大山伸也 | ３匹 | １，９２０ｇ | − |
銀糸会 | 田畑泰志 | ３匹 | ０ｇ |
| |
| 瀬名：地５番 |
| team DAIWA GRE | 木下学 | １匹 | ６４０g | − |
竿友会 | 前田順一 | １匹 | ６６０ｇ |
| |
| 瀬名：地３番半 |
| 釣戦会 | 芝田翔平 | ２匹 | ８８０g | − |
team DAIWA GRE | 藤園賢一郎 | １匹 | ３４０ｇ |
| |
| 瀬名：地２番半 |
| 竿友会 | 西口誠一 | １匹 | ７００g | − |
team DAIWA GRE | 宮野和彦 | ３匹 | １，４２０g |
| |
| 瀬名：タテワレ |
| team DAIWA GRE | 住田雄司 | ６匹 | ３，４２０g | − |
グレックス | 神田学 | ３匹 | １，６８０g |
二回戦
| 瀬名：地５番 |
| 友グレ会 | 万福龍治 | ７匹 | ５，７６０g | − |
team DAIWA GRE | 大山伸也 | ０匹 | ０g |
| |
| 瀬名：地７番 |
| 竿友会 | 前田順一 | １匹 | ３４０g | − |
釣戦会 | 芝田翔平 | ２匹 | １，０２０g |
| |
| 瀬名：地６番 |
| team DAIWA GRE | 宮野和彦 | ０匹 | ０g | − |
team DAIWA GRE | 住田雄司 | １匹 | ７４０g |
見事決勝戦へ駒を進めた選手は
| 友グレ会 | ----- | 万福龍治選手 |
| 釣戦会 | ----- | 芝田翔平選手 |
| team DAIWA GRE | ----- | 住田雄司選手 |
そしてこの３名の選手により最終決戦が始まりました。
開始時間が少し遅れたため４０分の３セットでの戦いとなります
決勝戦の舞台は地７番で、一、二回戦で使用している瀬ではありますが
潮がいい感じになる方向と見込んでチョイスした瀬です
決勝に進んだ選手は自分の得意な仕掛けで試合を開始します
しかし潮の流れが逆潮となり、またこの時期の里は非常に厳しく
針掛かりするのブダイばかり、そして試合時間も残り５分を切り
誰もが他魚での検量で勝敗を決めると思っていた瞬間
友グレ会の万福選手が竿を曲げます
そして上がってきたの待望のグレ！
この貴重なグレを手にした友グレ会の万福選手が
見事２０１８年度KGTの頂点に立ちました
おめでとうございます。
２位は占有率によりteam DAIWA GREの住田選手となりました。
決勝トーナメント表
トーナメント表（PDF)
大会模様--写真はクリックすると拡大写真が観れます
 |
 |
| グレキャッチ 万福選手 |
表彰 万福選手 |
 |
 |
| 表彰 住田選手 |
表彰 芝田選手 |
 |
 |
| 上位３名の選手 |
２０１８年度集合写真 |
