２０１２年度KGT決勝 ２０１２年５月１３日 --- 甑島
２０１２年度鹿児島グレトーナメント決勝が５月１３日甑島（里）で開催されました。
昨年に引き続き今回の決勝トーナメントも蝶栄丸さんにお願いしての開催です。
４回の予選会を勝ち抜いた計１２名の選手により抽選が行われそれぞれ一回戦が始まりました。
日差しもそこまで強くなく、べた凪に恵まれ絶好の釣り日和となりました。
前情報では、最近の里は瀬ムラがあり、釣果的に良くないと聞いて心配をしました。
一回戦で1箇所、二回戦でも一箇所と他魚での優劣決定が
ありましたが、一、二回戦とほとんどの瀬でグレが釣れており白熱した試合が行われました。
一回戦
| 瀬名：ハエバナ |
| グレイトリィ | 長迫幸平一 | ０匹 | ０g | － |
IFT鹿児島 | 園田義照 | １匹 | ９７０g |
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| 瀬名：イキツケ |
| グレイトリィ | 川崎純義 | １匹 | ６４０g | － |
team DAIWA GRE | 藤園賢一郎 | １匹 | ８３０g |
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| 瀬名：犬島本島 |
| team DAIWA GRE | 住田雄司 | 他魚 | ２，７５０g | － |
銀糸会 | 市坪茂美 | ０匹 | ０g |
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| 瀬名：犬島ハナレ |
| 友グレ会 | 鬼塚隆一 | １匹 | ７００g | － |
銀糸会 | 園田開治 | ２匹 | １，９７０g |
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| 瀬名：灯台下三角 |
| チームグレックス＋ | 棈松恒久 | ６匹 | ３，３１０g | － |
team DAIWA GRE | 大山伸也 | ３匹 | １，８６０g |
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| 瀬名：灯台下カド |
| グレイトリィ | 河野史憲 | １匹 | ６２０g | － |
グレイトリィ | 鬼谷正光 | ４匹 | ３，７２０g |
二回戦
| 瀬名：沖ママコ |
| IFT鹿児島 | 園田義照 | ０匹 | ０g | － |
team DAIWA GRE | 藤園賢一郎 | １匹 | １，０００g |
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| 瀬名：ヤッゼ |
| team DAIWA GRE | 住田雄司 | ４匹 | １，９２０g | － |
銀糸会 | 園田開治 | ６匹 | ３，０９０g |
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| 瀬名：イキツケ |
| チームグレックス＋ | 棈松恒久 | ０匹 | １，９２０g | － |
グレイトリィ | 鬼谷正光 | 他魚 | １，１７０g |
見事決勝戦へ駒を進めた選手は
| team DAIWA GRE | ----- | 藤園賢一郎選手 |
| 銀糸会 | ----- | 園田開治選手 |
| グレイトリィ | ----- | 鬼谷正光選手 |
そしてこの３名の選手により最終決戦が始まりました。
決勝戦の舞台は平瀬で、蝶栄丸さんが決勝のために空けていてくれた瀬です。
一回戦二回戦のデータが無い中での試合開始！
決勝戦は時間の都合により５０分の３セットで行われます。
しかし、試合開始から沈黙の時間が続き、第２ラウンドへ突入していきます。
その第２ラウンド開始直後、沈黙を破ったのはteam DAIWA GREの藤園選手です。
藤園選手の竿がきれいな弧を描きまず取り込まれた魚は１kgオーバーの良型です。
藤園選手が１尾リードして最終ランドへ突入していきます。
そして、今度は銀糸会の園田選手の竿が弧を描きます。
しかし園田選手が苦笑い！上がってグレはキーパーに満たないサイズでした。
その後も藤園選手を追いかけ、１尾のグレを求めて必死に粘るのですが
遂に試合終了の合図！そして２０１２年度KGTの頂点に立ったのは
team DAIWA GREの藤園選手です！
おめでとうございます。
決勝トーナメント表
トーナメント表（PDF)
大会模様--写真はクリックすると拡大写真が観れます
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| １回戦検量（灯台下三角） |
２回戦検量（ヤッゼ） |
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| 決勝進出者（3名） |
貴重な1尾をキープ（藤園選手） |
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| 優勝を決めた１kgオーバーのグレ |
今回お世話になった蝶栄丸さん |
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| 今回の入賞者 |
集合写真 |
